【神奈川】冬の江ノ島で、アイスチューリップを撮影!
冬に咲くチューリップをご存知ですか?
アイスチューリップ(ウインターチューリップ)と呼ばれるチューリップは、12月下旬から1月下旬頃にかけて花を咲かせ、東京近郊では、江ノ島のサムエル・コッキング苑や千葉にある船橋アンデルセン公園で見ることができます。
特に、私のオススメは江ノ島!
チューリップだけでなく、冬の江ノ島は空気が澄んでいて晴れた日には、富士山を眺めることが出来ます。さらに、周辺にはおしゃれなカフェもたくさん!夜にはイルミネーション「湘南の宝石」が楽しめ、1日いても撮り足りない♪
江ノ島に着いたら、島の頂上にあるサムエル・コッキング苑へ。
色とりどりのチューリップから、お気に入りのお花やアングルを探して撮影を楽しみました♪
江ノ島といえば、相模湾を一望できる展望台、「江ノ島シーキャンドル」も外せません。
青く澄んだ相模湾と雪をかぶった白い富士山のコントラストを撮ることが出来ました!
続いて、サムエル・コッキング苑内にある、「LONCAFE 江ノ島本店」へ。
こちらのフレンチトーストはふわとろで絶品!
撮影の休憩タイムにオススメです♡
甘いのものの後にはしょっぱいものが欲しくなりますよね!
サムエル・コッキング苑の入り口近くにお店がある「丸焼きたこせんべい江ノ島頂上店」の行列のできる江ノ島名物!
出来立ての、ホカホカでサクサクのたこせんべいは並んででも食べたくなるお味♡
写真は通常サイズのものですが、インスタ映え抜群の特大サイズのたこせんべいや海老せんべいもありますよ♪
江ノ島を後にして、七里ヶ浜駅から、稲村ヶ崎駅への区間で江ノ電を撮影しました。
タイミングよく、西陽が差し込む時間帯の、オレンジがかった光とシルエットを見せ始めた富士山、江ノ電を撮影することが出来ました。
真昼の時間帯は、富士山が見えにくいため、このような写真を撮るには、午前中もしくは、午後を狙うのがコツです。
江ノ電を撮影した後は、七里ヶ浜海岸へ移動して、サンセットを眺めました。
江ノ島と富士山を入れて、湘南らしい一枚をパシャリ。
もう一ヶ所、江ノ島の夕日撮影でオススメしたいのが、稚児ケ淵。
稚児ケ淵からは富士山と沈みゆく夕日を撮影することが出来ます。
夕日を眺める人物や行き交う観光船のシルエットを入れて夕日を撮影するのもオススメ。
稚児ケ淵は、江ノ島の一番奥にあるため、歩いて行くには時間と体力を要します。江ノ島の観光スポット、江ノ島岩屋の近くにあるので、岩屋行きの船に乗って行く方法が楽ちんです!
日没後は、シーキャンドルに戻って、イルミネーション湘南の宝石とチューリップを撮影!
関東三大イルミネーションに数えられる湘南の宝石は見応え抜群のイルミネーション。
毎年、11月下旬から2月中旬まで開催されていますが、12月下旬から1月下旬までの時期はチューリップとのコラボ撮影を楽しめます♪
以上!冬の江ノ島のアイスチューリップと撮影スポットの紹介でした。
参考にしていただけると嬉しいです♪
編集 / カメラガールズEditors かくた (Instagram)