【海外】フォトジェニックなタイへカメラ旅
20代前半に旅にはまって日本を1周。自称『旅女』であり、バックパッカーの私が憧れていたバックパッカーの聖地『タイ』を旅してきました。海外初心者でも旅がしやすいタイ! 古代アユタヤの世界を巡ったり、おいしいご飯を堪能したり、初海外にもおすすめの『タイ』をご紹介します。
目次
〈1日目〉格安LCCに乗るため、沖縄へ出発
今回も貧乏バックパッカー旅ということで、格安LCC Peachに乗ってタイへ行くことにしました。Peachはセールで航空券を購入することができれば、片道一万円以下で沖縄からタイへ行くことが出来ます。タイへ行くために、まずは沖縄へ! タイ、バンコク行きの飛行機は21時45分発のため、少し沖縄をお写んぽです。
今回は『壺屋やちむん通り』をお写んぽしました。田舎の離島好きのため、都会の那覇はあまり旅したことが無かったのですが、とてもかわいい通りでした♡
ナチュラルなかわいい器がたくさんあります!
危うく大量の器を買ってしまうところでしたが、タイに着くまでに壊れる可能性が高いので今回は我慢です(笑)
〈2日目〉バックパッカーの聖地タイ カオサンへ
21時45分那覇空港を出発し、現地時間0時15分バンコク・スワンナプーム空港へ到着です。この時間に到着なのに出入国管理カウンターは長蛇の列でした。出入国管理カウンターを出たのが、夜中の2時過ぎ。公共交通機関が動いていないため、空港までお迎えに来てくれるホテルを予約していたのですが、予定時間より大幅に遅くなったからなのか、まさかのホテルの人不在…。とりあえず人が多くいる待合所で、始発のバスが動き出す6時ごろまでウトウトしながら過ごしました。
公共交通機関が動き出してからは、宿泊先があるカオサンまでバスで向かいます。空港1階7番出口前の横断歩道を渡った先の路線S1と書いてあるバス停がカオサン行きのバスです。
バスに乗り込み、宿泊先を確認。基本的に短期間の海外旅行の場合はWi-fiレンタルはしていません。事前に『MAPS.ME』というオフラインでも使用できる地図アプリをダウンロードして、行きたい場所やホテルの場所をクリップ! そうすればネット環境が無くても案内してくれます。カオサンに到着後は、MAPS.MEを頼りにあたりを散策です。
タイのプチタクシー『トゥクトゥク』。昭和レトロ感がかわいい♡
しばらく散策した後は、今回の旅のお宿『ロングラックゲストハウス』へ。看板猫ちゃんがとってもキュートでした♡ 日本人スタッフもいるので、英語が話せなくても安心です。近くのおすすめのお店や観光地の情報も教えてもらえます。
ウィークエンドマーケットでお買い物
同じ宿で、同じく一人旅をしている旅女の子とさっそく友達になり、2人でウィークエンドマーケットへ向かいました。たくさんのお店が立ち並ぶ場所。たぶん一人では迷ってました(笑)
こんな感じで、パスポートケースをカスタマイズして作ることが出来るお店もあります!
買い物後はお腹がすいて、ウィークエンドマーケット内のお店でランチ。パッタイという、タイの焼きそばみたいなものを注文しました。すごくおいしくて、タイ滞在中は何度も注文するほど気に入った一品です!
お次はこのトゥクトゥクに乗って移動。行き先を告げ、値段交渉。この値段交渉、私はまだまだ苦手で、全て一緒にいた旅女のお友達がしてくれました。
着いた場所はここ、真っ白な寺院の『ワットアルン』です。
全体を見ると壮大でかっこいいのですが、一つ一つの細かな装飾はとても綺麗でかわいい寺院です♡
入場可能な時間ぎりぎりまで楽しみました。
日が暮れてきたので、宿のあるカオサンロードへ。いろんな国の人がたくさんいて、面白い空間です。
1日目の夜は鶏肉の蒸し料理。見た目よりも味はしっかりしていてとてもおいしかったです。同じアジア圏だからなのか、料理はあまりハズレがなかった気がします。
いかかでしたか?
マーケットでのショッピングに、寺院巡り。そしておいしいご飯。昭和レトロな感じもとてもフォトジェニックなタイでした。後編では宿の常連さんに教えてもらったアユタヤ遺跡を巡ったので、そちらもお楽しみに。
編集/カメラガールズEditors chiiiii (Instagram)
*新型コロナウイルスに関する注意点*
完全に収束するまで海外旅行は当面自粛をお願いいたします。