決め手は“音”! ヴァイオリニストが選んだ『トヨタ ハリアー』
「クルマがあると、人生が変わる。」
それは毎日の生活の利便性だけでなく、『写真撮影』という視点でも、きっとそう。
「クルマがある人生って、どう?」
そんな純粋な疑問を、この特集シリーズではカメラガールズのメンバー10名に聞いてみました。
カメラ女子ならではの「クルマのある人生」は、どんなものなのか?
ちょっぴり、のぞいてみましょう。
●Profile
きじ
趣味:旅行・写真・バイオリン
愛車:TOYOTA HARRIER ハイブリッド Z
年代:2020年式
Instagram: @tsu__photo
目次
決め手は“音”! ヴァイオリニストが選んだ『トヨタ ハリアー』
大学時代に憧れからはじめたバイオリン、卒業した今でも市民オーケストラに参加して弾いているというヴァイオリニストの『きじ』さん。そんな経緯もあって、趣味は音楽を聞くことだそうです。
愛車、『ハリアー』を購入した決め手は、“音”の良さ。「今までのどの車より愛着があるので、洗車も丁寧に手洗いするようになりました。」と、心からクルマを大切にされている『きじ』さんに、愛車のお話を聞いてみました。
自分で運転するようになって感じた『楽しさ』
小さい頃に住んでいた場所はクルマが必要な地域だったので、家族は1台ずつ車を持っていました。そのため、クルマは電車や下手をしたら自転車よりも身近な乗り物でした。
大学受験が終わった頃に周りの友達が運転免許を取っていたから、私もという流れで取得し、その流れでクルマも購入しました。
愛車を運転してみると、「運転が楽しい!」のです。免許取得前、親の運転するクルマに乗っていた時は、単なる「移動手段」だったのに。
また、小さい頃に祖母や叔母がたくさん旅行に連れて行ってくれたおかげで、すっかり旅行好きに育ち、愛車で旅行をするとか、「写真を撮りに行く」ドライブも…