石川県小松市特集！「自然を体感」する絶景巡り旅

今若い世代を中心に注目を集めている旅先、石川県小松市をご存知ですか？
小松市は「羽田・那覇・新千歳・福岡」の４都市を結んでいる小松空港がある市で、新幹線でのアクセスはもちろん、飛行機を利用して訪れることができる地域です。

豊富な絶景スポットに加え、美味しい日本酒やおしゃれカフェ、陶石から作る『九谷焼（くたにやき）』という磁器の文化、また最近はジビエや新鮮で美味しい食材にも注目が高まっていて、観光地としての魅力は抜群！

そんなたくさんの魅力がある小松市ですが、今回の特集では写真映え抜群＆美味しい「食」をテーマにした旅をご紹介いたします！
スポットごとにカメラガールズメンバーが撮影した素敵な『映え写真』も掲載していますので、ぜひ写真撮影の参考に◎。

＼今回のアクセス方法／
アクセス：羽田から小松空港
移動手段：レンタカー
旅程：１泊２日

上質な古民家ステイが楽しめる『伝泊（でんぱく）』

『伝泊』は、小松空港から車で30分ほどの、大杉町という場所にある古民家ホテル。2021年にオープンしたばかりのホテルで、山や川が美しい自然の中で静かなひとときを過ごすことができます。

自然体感型のアクティビティも充実していて、囲炉裏での火おこし体験や、魚のつかみ取り体験など様々な体験を楽しめます！古民家をリノベーションして作られたホテルの内観は、センス抜群でなんともフォトジェニック。とても写真映えする空間になっています。
宿泊費はお一人様9,000円〜とリーズナブルなのも魅力です！

ウッドデッキでのんびり自然を眺めたり、周辺の森を散策したり…小松市の美しい自然を体感するなら、絶対におすすめしたいホテルです。

メンバーたちの撮影写真がこちら！

伝泊（でんぱく）
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大自然ハイキング『遊泉寺銅山ものがたりパーク』

『遊泉寺銅山ものがたりパーク』は、小松市の山の中にある大自然体感スポット！
このあたりは、かつて鉱山町として栄えていた町だったのですが、閉山後は静かな里山に戻り、現在は遊泉寺銅山ものがたりパークとして整備されています。
山間の広場には、遊泉寺銅山の記念碑や、銅山の歴史を学べる「里山みらい館」があり、お手洗いや駐車場も完備されています。

一周1.5kmの遊歩道はとても歩きやすく、手軽にハイキングを楽しむことができます。見所は精錬に使われていた高さ20m、直径2.5mの大煙突！今はツタに覆われて、美しい緑の煙突の姿を見せています。こちらは遊歩道を歩いていくと、見ることができます。

カメラ片手にお散歩すれば、大自然の美しい写真がたくさん撮影できること間違いなし。特にお花や植物、自然の写真が好きな方にはおすすめです！

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遊泉寺銅山ものがたりパーク
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推定樹齢450年の大イチョウ『大杉神社』

続いての自然体感スポットは、『大杉神社』。この神社は伝泊と同じ大杉町にあり、見所はなんといってもこの大イチョウ！推定樹齢450年のこのイチョウの木は、近くで見ると本当に迫力があります。
秋には葉っぱが黄色に色づき、あたり一面は黄色の絨毯に…！木造の社殿も趣があり、とってもフォトジェニック！少し遠目から撮影すると、この大きなイチョウと鳥居を一緒に撮影できますよ。

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大杉神社
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美しい自然美と写経体験『那谷寺（なたでら）』

『那谷寺』は小松市でも人気の観光地！歴史のあるお寺で、開創はなんと奈良時代の717年！とても広く美しいお寺の庭園は、どこを撮っても絵になるフォトスポットです。
春は桜、夏は緑、秋は紅葉、冬は雪景色など、年間いつ訪れても美しい景観が見られるのが魅力です。

また、こちらでは本格的な写経の体験もできます！初心者にも優しく教えてくれるので、写経デビューにおすすめです。

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那谷寺（なたでら）
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自然の中の珍スポット!?『ハニべ゙巌窟院（ハニべがんくついん）』

小松空港から車で20分ほどの場所に位置する、『ハニべ゙巌窟院』は「超珍スポット」と言われるほどユニークな場所なんです…!?

というのも、まず見えてくるのがこの超巨大大仏！存在感がありすぎる、圧巻の大きさに思わず写真を撮りたくなってしまいます。
中に入ると、洞窟があり、その中には『地獄めぐり』といって、鬼などのシュールな銅像が展示されています。実はこの洞窟は元々石切り場跡だったそうで、全長は150ｍもあるんです。
暗い洞窟を歩くのは少〜しドキドキしますが、そのドキドキもぜひ楽しんでみて。

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