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オトナ写真部「カメル」

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『スマート カブリオ』と『メルセデス・ベンツ CLA』の2台で楽しむ「旅と非日常」

「クルマがあると、人生が変わる。」
それは毎日の生活の利便性だけでなく、『写真撮影』という視点でも、きっとそう。

「クルマがある人生って、どう?」
そんな純粋な疑問を、この特集シリーズではカメラガールズのメンバー10名に聞いてみました。
カメラ女子ならではの「クルマのある人生」は、どんなものなのか?
ちょっぴり、のぞいてみましょう。

●Profile
北川 真紀子
趣味:ひとりドライブ旅
愛車:スマート カブリオ、メルセデス・ベンツCLA
年代:2000年式、2013年式
Instagram:@kitagawa_makiko

「スマート カブリオ」と「メルセデス・ベンツ CLA」』の2台で楽しむ「旅と非日常」


幼少期からクルマに接する機会が多かったと言う、北川さん。大人になってからもどんどんクルマの世界にのめり込み、今は『国内Aライセンス』も取得済み。2台の愛車を使い分けながら日本全国のドライブを楽しんでいる北川さんに、愛車についてお話を聞いてみました。

小さい頃から、クルマがあることは当たり前でした。
父は神奈川県内で車関連の小さな会社を経営していて、「ヨシムラジャパン」のスポンサーもしていました。そのため、メカニックさんや若いレーサー、クルマ好きの人たちにいつも囲まれている環境で育ちました。

「ヨシムラ」のメカニックさんや若いレーサーさんは、資金調達のために昼は普通の会社で働き、夜は「ヨシムラ」でレースの準備をする、という人達です。

そんな影響も多分にあり、私は18歳になったらすぐに自動車教習所に通っていました。

免許取得後、父から「最初の1カ月間はなるべく毎日運転するように!」「いろいろなクルマを運転できるように、なるべく多くの車種を運転しなさい!」と、1年間で約100種類近くのクルマを運転させられました。(笑)当時は、父のスパルタ特訓が辛かったですが、そのおかげで国内外の大概のクルマは運転できるようなったと思います。父に感謝しています。

大人になって、クルマの世界にハマりました。
若いころ、車と関わることが多かった人生でしたが、その後もクルマと密接に関わることに。女性誌のライターをしていたことがあり…

 

 

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