埼玉県行田市は、1年中花手水が楽しめる珍しいまち。
花手水weekと言って、毎月約2週間、神社やお城、街中のお店など、
たくさんのスポットで花手水が楽しめます(その数なんと約70箇所!)。
まさに『花手水のまち』なんです。※8月を除く
埼玉県行田市は、東京から電車で約1時間30分で行くことができます。
おひとりでも、女子旅でも、気が向いたときにフラッと来れるまちなんです。
アシスト付き
自転車も♪
行田市なら、徒歩+レンタサイクルでほとんどの観光スポットを巡れます。
坂道がない平坦なまちなんです。
車がない方でも楽しめるのが行田市の魅力。
レトロで可愛い駅!
まずはじめに訪れるのは、観光物産館ぶらっと♪ぎょうだ。
さすが花手水のまち、店先には大きくて綺麗な花手水を見ることが
できました。レンタサイクルはなんと、1⽇500円で借りられます。
電動アシスト付きの⾃転⾞もありますよ。花手水めぐりにオススメです。
ここから市内の観光スポットめぐり、スタート!
可愛いお土産が
たくさん!
※ 金額や時間は変更になる場合があります。
詳細は行田市観光NAVIをご覧ください。
足袋とくらしの博物館は、館内がとてもレトロで写真映え抜群!
木造の工場をそのまま使った博物館では展示物や足袋職人さんによる実演を見学できます。足袋を縫うミシンをはじめ、足袋に貼られていたシール、カラフルな生地で作られた足袋などが展示されていました。すごくカラフルでポップな足袋もあるんですね!
とってもかわいいです。
レトロ可愛い
映えスポット
続いては、お城の花手水を撮影!『御三階櫓(ごさんかいやぐら)』
は市内を代表するランドマークになっていて、最上階からは行田市を
一望することができます。タイミングが良ければ、忍城を守り続ける
『忍城おもてなし甲冑隊』に会えるかも!
花手水と
お城を撮影!
「身体に美味しい」をコンセプトにした、おしゃれで美味しいお蕎麦屋さん。
全体的には「和モダン」な印象なのですが、エスニックなものやドライのワイルドフラワーなどもしつらえてあり、どこを撮ってもフォトジェニックです。そばダイニングなので、酒も肴もあるのでランチだけでなくディナーにもオススメ!
昔懐かしい「ナポリタン」や「オムライス」も美味しそうだったのですが、行田は「足袋のまち」でもあるということで、今回は『まめ足袋バーグ』『行田足袋カレー』を頼みました。ヒレカツまで足袋の形をしていました…!
花手水week期間限定の『花手水スカッシュ』も映えるのでオススメ!
ご当地名物の『フライ』、『ゼリーフライ』が食べられるお店・かねつき堂。 フライはお好み焼きに似た食べ物で、安くてボリュームたっぷり!ゼリーフライは、じゃがいもとおからのベースを素揚げしたもので、サクサク食べれてしまうほど軽くおやつにもぴったり。一度食べたらきっと、やみつきになるはず。
パン工房 KURAは、地元で人気のパン屋さん。卵をほぼ使わずバターで焼いた四角い食パンが名物です。ほかにも色々な種類のパンが売られているので、テイクアウトして公園で食べる、なんていうランチもおすすめです。蔵をリノベーションした店舗は、外観も内観も素敵です!
歴史ある古民家をそのままカフェギャラリーとして使っているのが、高澤記念館。とても素敵な空間で、女子なら誰もが好きなはず!ランチのほか、カフェとしての利用もオススメです。生蜂蜜などの手作りの加工品も人気ですよ!
行田市の花手水といえば、ここ!
神社の中には様々な花手水が飾られていて、スマホやカメラで撮影する人が多く訪れる人気スポット。この神社だけで、たくさんの種類を撮影することができます。花手水以外にも、金色の『なで桃』もパワースポットとして人気です!桃は昔から「病難・災難除けの象徴」とされているそうですよ。桃の絵馬なども可愛いです。神社の奥には竹林の散歩道もあり、こちらもフォトジェニックです!
桃のモチーフが
可愛すぎる!
埼玉県の名前の由来にもなった、埼玉古墳群(さきたまこふんぐん)。
反射が美しい入り口の池は、知られざるフォトスポットです。
古墳の上に登ることができ、ここから見下ろす景色もまた絶景!
周辺は散策ができる広い公園のようになっていて、2月には梅、
3月にはスイセンや桜、4月には菜の花、5月にはポピー、
6月には菖蒲、夏には新緑、秋には紅葉……と1年中、
花の撮影が楽しめます!
上からの絶景は
写真映え抜群!
ここは、猫の神社として、猫のお守りや御朱印が人気の神社!
毎月22日に、4匹いる看板猫のうち「1匹の絵柄の入った」御朱印がいただけるんです。猫の絵馬は、自分で顔を描くスタイル。
これがとっても可愛いので、ぜひ訪れた際は描いてみてくださいね。
神社の目の前にある金澤製菓店で販売されている「ねこもなか」も可愛いのでこちらも要チェックです!
ねこもなかも
あるよ♪
ギネス世界記録で「世界最大」と認定された行田市の田んぼアート。
その全貌が見られる唯一のスポットがここ、古代蓮の里の展望タワー。
7月中旬〜10月中旬まで、毎年異なる絵柄のアートが楽しめます。
蓮の季節には、池が一面蓮の花で埋め尽くされ、そちらも圧巻!
園内では散策なども楽しめます。
素敵な写真が
たくさん撮れました♪