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オトナ写真部「カメル」

SPOT
2020.08.17

【海外】大自然を満喫できる癒しのリゾート、OLYMPUS E-PM2で巡るバリ島女子旅

みなさんバリ島ってどこにあるか知っていますか? バリ島はインドネシアに1万7千はあるという島々の一つ。この小さな島には魅力がいっぱい詰まっていて、女子旅にはもってこいの癒しのスポットなのです。この記事では、緑豊かで芸術と触れ合える人気の観光地、ウブドに焦点を当てて紹介していきます。こちらは過去の旅の記録です。海外旅行に行けない今、この記事で海外に行った気分になりながら、楽しく読んでいただけたら幸いです。

● この旅で持って行った機材
カメラ
・OLYMPUS E-PM2
レンズ
・M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R
● 一緒に行った人
友人
● アクセス方法
飛行機直行便で7〜8時間、時差1時間
● かかったお金
3泊4日で10万円程度

出発

今回は仲良しな女子3人での初の海外旅行。ウキウキワクワクしながら飛行機での空の旅を楽しみます。

バリ島には夜到着して、そのままホテルにチェックイン。滞在先はウブド中心部から少し離れた「アルマミュージアム&リゾート」。今回の旅はこのホテルに泊まるのが旅の目的の一つです。

お部屋にフルーツが! バリっぽい! お部屋のバリ家具や小物にテンションを上げながら、この日は明日に備えて大人しく就寝します。

アルマミュージアム&リゾートを堪能

今回宿泊の「アルマミュージアム&リゾート」は、なんとホテル内にミュージアムが併設されているのです。アルマミュージアムでは、バリの伝統と現代的なインドネシアの絵画のコレクションを観賞できます。このホテルの宿泊者は、ミュージアムに無料で入ることができます。また、ホテル内にはヤシの林、田んぼ、川が流れていたり、バリらしい石像が所々に置かれています。ホテル全体がまるでアートのよう。午前中はカメラを片手にホテル内を散策します。

まずは、ホテル内にあるレストランで朝食をいただきます。緑豊かな自然を感じられる開放感あるレストランです。

朝食はビュッフェ形式。フルーツがいっぱい食べられます。

ホテル内を流れる川。

動物や植物が掘られている水場。

バリらしい石像。思わずカメラを構えてしまうポイントがホテル内にいっぱいあります。

こちらがアルマミュージアムの入口。綺麗な額縁のような装飾に引き込まれるように中に入ります。

吹き抜けの空間に絵画や彫刻が並べられていました。異文化を感じられる素敵な空間でした。

田園レストランでオーガニックご飯

ホテルを満喫し、お昼ご飯を食べに外にでます。目的地は、ウブドの田園地帯にある農園レストラン「ワルン・ボダッ・マリア」。少し不便な場所にあり車が入れないので、歩いて向かいます。

とても暑かったです。

道の途中で、バリのアートが感じられる掲示板を見つけたのでパシャリ。

到着。長い道のりなので、覚悟して行ってくださいね。

中はとっても賑わっていました。欧米人にかなり人気のようで、田園側の席は取れませんでした。

こんな風景を見ながらご飯が食べられます。のどかな田園風景に疲れが吹き飛びます。

自家栽培のオーガニック野菜がとっても綺麗に調理されています。写真はおすすめの「ベジタリアン・ナシ・チャンプル」。様々な惣菜を食べることができて大満足でした。

サレン・アグン宮殿を散策

お昼を食べて、ウブド中心部に戻ってきました。中心部にある王宮「サレン・アグン宮殿」を見学します。こちらは入口の門。赤煉瓦と石の装飾がとても綺麗です。

こちら人気の撮影スポット。この中庭では、毎晩バリ舞踊が催されていますが、昼間は自由に出入りして見学ができます。15分程度で気軽に観光できるのでぜひ立ち寄ってみてください。この後、ウブドでのショッピングを楽しみました。

まとめ

ホテルに帰ってきました。こちら、本日の晩ご飯会場です。田んぼの真ん中にあるヴィラとは、なんてロマンチック! 

暑い中ウブド観光お疲れ様でしたと言うことで、乾杯! いかがでしたか? 大自然に囲まれて癒しのひとときが過ごせるウブド。バリ島に訪れた際は、ぜひカメラ片手にお散歩気分で巡ってみてください。また安心して海外旅行ができるようになった際の参考になれば幸いです。

編集/カメラガールズEditors かっちゃん(Blog

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