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オトナ写真部「カメル」

SPOT
2020.01.08

【海外】フランスのかわいい村巡り、アルザス地方へカメラ旅

カメラを持って旅を始めたときから、ずっとずっと夢だったヨーロッパ縦断の旅をしたchiiiiiです。ローテンブルクをあとにし、次に向かった都市はフランスのストラスブール。
移動日が恐怖になりつつありましたが、今回は電車に置いて行かれることなく時間通りに無事到着!
アルザス地方にはフォトジェニックでかわいい村がたくさんあるのですが、公共交通機関で行くことが難しい場所ばかり…。そのため、私たちは事前に現地ツアーを予約しました。その出発地がフランスのストラスブール。今回はカラフルなお家とお花がいっぱいの街、フランスのアルザス地方を紹介します! 

1日目 16:30 フランス・ストラスブールのホテルに到着

ホテルは「Hotel ibis Styles Strasbourg」を予約。ストラスブール駅の目の前、徒歩3分の好立地なホテルでした。今まで泊まったホテルと比べると部屋は狭めですが、観光地へも歩いて行くことが出来るため、立地は最高です。

現地ツアーの出発地だったため訪れたストラスブール。夕方着で時間もなかったので、観光地などはあまり調べていなかったのですが…ツアーは翌日出発のため、日が暮れるまでのんびりお写んぽ。なんとすごくフォトジェニックな街でした!

The観光地という感じではなく時間がゆっくり流れている、のんびりした街。こんな川辺を毎日散歩できたら、幸せだろうなぁ♥

17:00 ストラスブール大聖堂 

ストラスブールの観光地のひとつ。ストラスブール大聖堂。狭い路地を歩いていると突如大きな教会が現れます!

入るときに簡単なセキュリティチェックもあって、こんなに立派な教会なのに、なんと入場料は無料! 気持ちばかり、ろうそくを購入してお供えさせていただきました。ステンドグラスは圧巻です。

建物の曲線や光の入り方がとても綺麗な教会でした。

2日目 8:50 アルザスの美しい村々をめぐる1日ツアーSTART

8時50分、ストラスブール観光局前集合。アルザスのかわいい村を巡るツアーのSTARTです! ガイドさん、アメリカ人ご夫婦と一緒に、ルマール、エギスハイム、リックヴィールの3つの村を巡りました。

どの村のお家もカラフルでおしゃれ。すごく可愛かったです! が…半面残念だったこともあるので、今後旅行へ行きたいと思っている方のお役に立てればと、少しレポに残しておきます。

残念点①現地ツアーの説明は全て英語。事前に分かっていたことですが、言葉は全て英語。写真が撮れればそれで良いと思っていたのですが、せっかく街のことを説明してくれているのに、英語が苦手な私は、9割ぐらい何を言っているのか分かりませんでした。ちょっと残念。

 残念点②ツアーなので、写真を撮ってても待ってくれない。これも当たり前なのですが、ゆっくり写真を撮っている時間がありません。人がいなくなるのを待ってたら、置いて行かれるし、同じツアーの方にも迷惑。写真を撮るために来たのに…。上記のことを考えると、次はもう少し調べてタクシーとかも上手く利用しながら、カメラ女子と一緒に(笑)個人旅行で行きたいなと思いました。以下、時間が無い中で撮ったお気に入りの写真たちです♥

おとぎ話に出てきそうなお家たち♥ 実際に住んでいる方もいるそうです。

おじいちゃん、おばあちゃんになっても腕を組んで散歩したい♥ そして、こんなかわいい村でわんこ連れて散歩出来るなんて、素敵すぎます! 

生まれ変わったら住みたい村です(笑)

ここを訪れたのは10月だったので、観光客は少な目でした。ガイドさんいわく、クリスマスシーズンはクリスマスマーケットも開催されるため、人で埋め尽くされるのだとか。ただ、10月は観光客は少ないですが、晴れたり雨が降ったり、寒かったり、暑かったりと天気が不安定らしいです。

実際この日は晴れてたけど、かなり寒かったです! が、現地のガイドさんは半袖で「今日は暖かくてよかった」と言われてたので、結構寒い地域なのかな? 

いかかでしたか?私は、もう一度個人旅行で行って思う存分、写真を撮りたいです(笑)。アルザスのかわいい村巡りでした。

編集/カメラガールズEditors chiiiii ( Instagram )

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