カメラを持って台湾の台南・高雄を巡る、
4泊5日のカメラ旅のモデルコースをご紹介します。
禧榕軒⼤飯店からタクシーで約1時間
無料で塩田見学・塩作り体験をすることができるスポット。塩の原料となる海水をためる区画が均一に並んでいる光景は、横から見ても上から見ても美しくて、そのスケールの大きさにも驚きです。40年以上塩田で働く職人さんに、当時日本人がこの作り方の知恵を教えてくれたんだ、と日本との関係など直接お話を聞ける貴重な体験もできました。塩田の目の前には、お塩を取り扱っているお店も。飲食用の塩からハンドソープやシャンプーまで、種類豊富な塩がたくさん。お土産を買うにもちょうどいい!
北門(ベイメン)エリアの観光目玉スポットの一つ!広い芝生を進むと現れる、アクアブルーなガラス窓と真っ白のコントラストが美しい、曲線が優雅な水晶教会。目を見張る建築美で、日本の建物とはまた違う形の現代建築です。中にはハートの形をしたドアもあって、ウェディング撮影にもぴったりな場所!入場料20元で撮影が楽しめるスポット。
北⾨⽔晶教堂から、周遊していたカラフルなカートに揺られて移動!「銭来也」の大きな文字の看板がある店頭で豆花を販売していたので早速購入!外にはカラフルな学校の机が整列していて、青空教室のような雰囲気。並んで席について食事を楽しみました。
カラフルなウォールアートが可愛くて写真映え間違いなしのスポット。北⾨⽔晶教堂からぐるっと巡れるので、ぜひここまで足を伸ばしてほしい!ショップ内には、塩で作られたハンドソープやシャンプーなどの商品と洗い場も。イートインスペースや「LOVE BEIMEN」のモニュメントと写真を撮ることもできます!
夕焼けが絶景のスポットだったので、日没の時を狙って再訪。焼けた茜空と塩の山のリフレクションもとっても美しかったです!ぐるっと歩いて行ける、北門潟湖(ベイメンラグーン)も合わせておすすめしたいスポット。
この日も同じホテルに宿泊! とっても綺麗な夜景を眺めながら、この日の思い出を振り返る…とっても贅沢な時間です。
台南名物の朝食が食べられるご飯屋さん。窓際でもくもくと湯気が立つ厨房や、地元の人が食事をするローカルな雰囲気を感じられます。「虱目魚(サバヒー)という、サバによく似た魚が代表メニュー。引き締まったサバヒーの白身が入ったお粥はとっても美味。揚げパンを浸して食べるのも最高でした。
台湾の現代アートや彫刻の観覧を楽しめる美術館。日本人の建築家が手がけていて、真っ白で正方形が複雑に重なるデザインが特徴的。台南の街中でもひときわ存在感を放っていました。館内も吹き抜け空間になっていて、差し込む光が綺麗みたいですよ!
飲食店や雑貨屋さんが集まる台北の商店街。ショッピングを楽しめるのはもちろん、カラフルな提灯が浮かぶ通りは写真を撮りたくなるスポット!建物や縦に長い看板も台湾ならではのデザインで、台北でローカルを感じられる場所でもあります。
camellメンバーの台湾旅に関する
投稿をチェック!